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出雲大社(いづもおほやしろ)にお参りにいきました💖巨大な御柱篇💖出雲大社主祭神は、大国主大神です💖in島根

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出雲大社(いづもおほやしろ)にお参りにいきました💖巨大な御柱篇💖出雲大社主祭神は、大国主大神です💖in島根

 

巨大な御柱篇💖です。

出雲大社(いづもおほやしろ)にお参りにいきました💖

 

八足門より本殿に向かって参拝しましたあと、

 

御柱発掘された出土位置の八足門前の敷石上に、

赤御影石により地上標示されたところを観ました。

 

出雲大社(いづもおほやしろ)

巨大な御柱出土位置

 

所在地は、島根県出雲市大社町杵築東195です。
出雲大社主祭神は、大国主大神です。

 

出雲大社(いづもおほやしろ)には、ぜひお参りにと耳にはいりましたので、早々お参りにいくことにしました。

 

新幹線で新山口駅まで行き、JR山口線 特急スーパーおき(3時間20分ぐらい)で出雲市に行き、後はバス(片道約30分ぐらい)でいきました。

 

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出雲大社(いづもおほやしろ)にお参りにいきました💖巨大な御柱篇💖出雲大社主祭神は、大国主大神です💖in島根

 

国宝 出雲大社御本殿

出雲大社「平成の大遷宮」

 

発掘された御本殿の巨大な御柱





発掘された御本殿の巨大な御柱

 

平成十二年、境内(八足門前)の発掘調査で、古代の造営文書に「天下無双の大廈 ・国中第一の霊神」と称えられた、いにしえの御本殿の御柱の柱根が、築造時の調整削り痕も鮮やかに顕れました。

発掘で顕わてた各御柱は、三本の巨大柱を一つに束ねて、さらに巨大な一本の御柱として柱建てされたものでした。

こうした柱建て構造のことは、従来、宮司家の出雲國造千家家に古代の御本殿図として伝えられる「金輪御造営差図」で知られていましたが、このたび顕れた御柱により遺物と絵図が相まって、伝承の確かさが証明されました。

「金輪御造営差図」には、直経三・六メートルの巨大な岩根御柱(心御柱)を中心として周囲八ヵ所に直経三メートルの御柱を立ち上げて床上を支え、正面階段(引橋)の長さ一町(約百九メートル)という御本殿の姿が描かれています。

また、御内殿の位置から殿内構造も変わらず現在に至っていることが知られます。

 

古代の御本殿は、高さ四十八メートルと伝えられますが、こうした歴史文献、歴史遺物から文字通りの「天下無双」の高層の壮大な御本殿であったことがうかがわれます。

往時、京より参詣に訪れた寂蓮法師は、「あまくもたなびく山のなかばまで、かたそぎの見えけるなん、この世の事ともおぼえざりける」として、

 

「やはるぐる 光や空に満ちぬらん 雲に分入る ちぎの片そぎ」と、その類例のない高層・壮大な御本殿を仰ぎ見て感嘆して詠じました。

壮大な雲太の御柱

壮大な雲太の御柱は、隣接地の「古代出雲歴史博物館」に公開しました。御柱に結ばれる先祖の祈りの迫力を”語り継ぎ・祈り継ぎ”下さい。




 

御本殿遺構の御柱の配置図

御本殿遺構の御柱の配置図

 

発掘された御柱は、出土位置の八足門前の敷石上に、赤御影石により地上標示しています。

 

つづきます。

つづき

出雲大社(いづもおほやしろ)にお参りにいきました💖荒神社・天穂日命社・稲荷社篇💖出雲大社主祭神は、大国主大神です💖in島根




出雲大社(いづもおほやしろ)にお参りは、こちら。

出雲大社(いづもおほやしろ)にお参りにいきました💖八足門より本殿に向かって参拝篇💖出雲大社主祭神は、大国主大神です💖in島根

出雲大社(いづもおほやしろ)にお参りにいきました💖八足門より本殿に向かって参拝篇💖出雲大社主祭神は、大国主大神です💖in島根

 

 

出雲大社をお参りしたら須佐神社もお参りすると良いですよ。

須佐神社(須佐大宮)にお参りにいきました💚所在地は、島根県出雲市佐田町須佐730です💚主祭神は、須佐之男命です💚

須佐神社(須佐大宮)にお参りにいきました💚所在地は、島根県出雲市佐田町須佐730です💚主祭神は、須佐之男命です💚

 

 

出雲大社,巨大な御柱,天下無双の大廈,心御柱,金輪御造営差図


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