Gimp plugin resynthesizer を Mac Boot Camp Windows10に導入してみました💖スマート消去テスト篇です💖はじめての簡単macデビューのmacの使い方💖
今回は、スマート消去テスト篇です。
画像のいらない部分を画像編集ソフトGIMPで消去するプラグインresynthesizer を Mac Boot Camp Windows10に導入してみました。早々、スマート消去テストを行ないました。導入後に画像のいらない部分を画像編集ソフトGIMPで消去するプラグインresynthesizer(スマート消去)のテスト結果を簡単にご案内いたしますので、これをご覧頂いてから、導入(インストール)を検討下さい。
version
Compiled Windows version: resynthesizer-for-Windows-0.13b.zip
Gimp-plugin-resynthesizer-test
- 1. Gimp plugin resynthesizer を Mac Boot Camp Windows10に導入してみました💖スマート消去テスト篇です💖はじめての簡単macデビューのmacの使い方💖
- 1.1. スマート消去テスト
- 1.2. パスでスマート消去したい部分を囲い込みます。
- 1.3. Smart remove selection
- 1.4. Script-Fu:Smart remove selection
- 1.5. テスト結果は、こんな感じです。
- 1.6. resynthesizer(スマート消去)プラグイン以外の方法
- 1.7. 移動アイコン
- 1.8. 「選択範囲を移動」をアイコンより選択
- 1.9. 編集 > 可視部分のコピー
- 1.10. 選択 > パスを選択範囲に
- 1.11. 編集 > 選択範囲に貼り付け
- 1.12. フローティングレイヤーを固定します。完了です💖
- 1.13. Gimp plugin resynthesizer ダウンロード&インストール
Gimp plugin resynthesizer を Mac Boot Camp Windows10に導入してみました💖スマート消去テスト篇です💖はじめての簡単macデビューのmacの使い方💖
スマート消去テスト
パスでスマート消去したい部分を囲い込みます。
Smart remove selection
メニューバーより
Script-Fu > Enhance > Smart remove selection
Script-Fu:Smart remove selection
Radius to take texture from :100
《 テクスチャ(物の表面の質感)を取得する半径:100 》
デフォルトの100でテストしました。
OK をクリックします。
テスト結果は、こんな感じです。
resynthesizer(スマート消去)プラグインは、スマート消去したい部分の周辺に影響を受け、状況により変化するとおもいます。
resynthesizer(スマート消去)プラグイン以外の方法
画像消去をイメージして似たような箇所が画像の一部にあれば、選択範囲を、その適当箇所に移動して、可視部をコピーで、コピーして、元の位置に選択範囲をもどします。選択範囲を戻す方法として、パスから選択範囲ができますので、それを利用します。選択範囲が元の位置にもどれば、貼り付けで完了です。
移動アイコン
レイヤー以外に、選択範囲も移動できます。
「選択範囲を移動」をアイコンより選択
画像消去をイメージして似たような箇所を探し選択範囲を移動します。
編集 > 可視部分のコピー
選択 > パスを選択範囲に
編集 > 選択範囲に貼り付け
フローティングレイヤーを固定します。完了です💖
選択解除した状態です。
切れ目が気になる場所は、最後にぼかし処理されると良いのではと思います。
Gimp plugin resynthesizer ダウンロード&インストール
Gimp plugin resynthesizer を Mac Boot Camp Windows10に導入してみました💖導入(インストール)篇です💖はじめての簡単macデビューのmacの使い方💖
➡ https://yoga-momo8.com/freesoft/gimp/resynthesizer-plugin-install/
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