チベット体操の奥義💖第六の儀礼💖クンダリーニエネルギー上昇の奥義💖取扱注意💖Secrets💖
一般にチベット体操には、第一の儀礼、第二の儀礼、第三の儀礼、第四の儀礼、第五の儀礼、があります。
そして実はさらに奥義として、第六の儀礼、というものがあります。
取扱注意です。
チベット体操の奥義💖第六の儀礼💖クンダリーニエネルギー上昇の奥義💖取扱注意💖Secrets💖
注意が必要
第六の儀礼は、第一儀礼から第五の儀礼までとは異なり取扱には注意が必要です。
第六の儀礼は、性的な関係を結んでいないときに行うのが適切となります。
ムーラーダーラチャクラにある生命エネルギーを上昇させる儀礼となります。
生命エネルギーを上昇させますので、若返り効果が期待できるでしょう。
クンダリーニエネルギーが、上昇し始めると、感覚などが鋭くなるでしょう。
これは、パワフルな儀礼となります。
しかしセクシュアルなエネルギーがニュートラルとなります。
ムーラーダーラチャクラとスヴァディシュターナチャクラのエネルギーが、第三の目とクラウンチャクラにマッチするように変容することになります。
Step1 タダーサナ
直立します。
タダーサナ、足を肩幅に開きます。
次に、腰に手をあてます。
Step2 下腹部が背骨
背骨から下腹部を離すようにして、息を完全に出来るだけ可能な限り腹筋を使い下腹部が背骨につく意識で、へこまし吐き切ります。
Step3 両手で腰を押し下げ胸を上昇
下腹部を背骨につけている状態で、胸を広げて胸に力強く息を可能な限り吸いながら、
両手で腰を押し下げ胸を上昇させます。
Step4 肩呼吸
息を可能な限り吸い切った状態で、さらに肩を上昇させ肩呼吸でさらに息を吸います。
Step5 ムーラバンダ
肛門括約筋を力強く引き締めます。
ムーラバンダ。
Step6 第三の目の部分を見る
息は吸ったまま息を止め、下腹部は背骨につけたまま、肩は上に上げたまま、腰は両手で押し下げ、ムーラバンダを続け、第三の目の部分を見るようにします。
3秒保持します。
Step7 体の筋肉を解き、息を吸う
体の筋肉を解き、息を吸います。
タダーサナで呼吸を整えます。
これで1サイクルです。
背骨の椎骨の間に空間ができるように意識して背骨を伸ばし、規則正しい呼吸を行います。
この儀礼は、他の儀礼と異なり、密教的な修行と言えます。なので、注意深く取扱いましょう。急激に行わないことをオススメします。
また回数ですが、3回が適当でしょう。
最後までご覧いただきありがとうございます💖💖💖
何かの参考になれば幸いです。
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