7つのチャクラとチベット体操💖💖💖
チベット体操(チベットの伝統的な儀礼)
7つのチャクラのバランスを整えます。
7つのチャクラとチベット体操💖💖💖
チベット体操
肉体のエーテル体の7つの中心チャクラを通る気の流れ詰まりを無くすものです。
エーテル体の気の流れエネルギーを意識します。気の流れエネルギーをコントロールすることによって、からだと心とスピリットを活性化します。
身体の機能的な動作は、すべて、背骨を通して行われています。
背骨の骨と骨の間を広げて、空間を通して気の流れが背骨の神経に沿って流れやすくすることに、意識をフォーカスします。このことが、チベット体操の全ての儀礼で重要なポイントです。
チベット体操の儀礼を丁寧にすることによって、覚醒へのプロセスを進めるでしょう。
ひとつの儀礼を21回繰り返すようにします。最初は3回でも7回でもいいですが、一通りの儀礼を同じ回数にします。これは、全てのチャクラのバランスをとるためで重要なポイントです。
儀礼は、まずゆっくりと、コップ2杯ぐらいの常温の白湯を飲みます。
第一の儀礼
まず直立し、両腕をかたの高さで外側に伸ばし、息を吐きながらゆっくりと体を左から右へ回転させます。回転の後半は、息を吸い始めます。軽くめまいがするまで最高21回です。でもこの回数で最後の儀礼まで同じ回数にします。理由は、チャクラのバランスです。
背骨の椎骨の間に空間ができるように意識して背骨を上に伸ばし、規則正しい呼吸を行います。
1回転が1サイクルです。
第二の儀礼
床に仰向けになり、両手は体側に沿って伸ばし、腰の下へ入れ、手のひらは下に向けておきます。足は揃えて伸ばします。
息を吸いながら両足をできるだけ高く上げ、頭を超えて伸ばします。仙骨部は、床につけた状態にします。足を上げると同時に頭を持ち上げて、あごが喉につくようにします。動きを止めないで、息を吐きながら足と頭を降ろしていき同時に床に下ろします。
これで、1サイクルです。
背骨の椎骨の間に空間ができるように意識して背骨を伸ばし、規則正しい呼吸を行います。
第三の儀礼
腰を下ろさずに、膝を床につけ、足は後ろに、つま先を床につけます。
両手を腿の後ろのできるだけ下の方に添えます。
息を吐きながら前にバランスをとりながらできるだけ倒します。
あごを喉へつけます。動きを止めないで息を吸いながら、体を真っ直ぐに戻します。
さらに動きを止めないで、息を吐きながら、体を両腕と腿でささえ出来るだけ後ろへそらせます。
頭も同じように床の方へそらします。
次に、息を吸いながら、からだを中央まで戻します。背骨を真っ直ぐに頭を元に戻します。これで1サイクルです。
背骨の椎骨の間に空間ができるように意識して背骨を伸ばし、規則正しい呼吸を行います。
第四の儀礼
足を揃えて前に伸ばし座ります。手のひらは、下に向けて親指が腰に触れるように脇におきます。
息を吸いながら、膝を曲げお腹を肩の高さまで持ち上げます。同時にあごを喉ににつけます。体がテーブルのように真っ直ぐなるようにします。
次に、息を吐きながら頭をうしろにそらし、息を吸いながら、頭をおこし体をもとの位置に戻します。息を吐きます。これで1サイクルです。
背骨の椎骨の間に空間ができるように意識して背骨を伸ばし、規則正しい呼吸を行います。
第五の儀礼
腕立て伏せの状態になります。両腕は肩幅に開いて、床に腹ばいでつま先までのばし床につけます。
足を真っ直ぐにのばしたまま息を吐いて腰を出来るだけ高く上げていきます。腰を上げ頭を下げながらあごを喉につけます。腕と足を真っ直ぐ伸ばします。
息を吸いながら、ゆっくりと腰を下げて床につく手前で止めます。
息を吐きながら頭を上げうしろにそらし、肩甲骨を下げ胸を前に出すようにそらします。筋肉に力を込めます。
息を吸いながら、もとの位置に戻します。これで1サイクルです。
背骨の椎骨の間に空間ができるように意識して背骨を伸ばし、規則正しい呼吸を行います。
毎日続けることで、からだと心とスピリットを活性化することでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございます💖💖💖
何かの参考になれば幸いです。
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